わたしの片づけ祭り<思い出品>
キッチンの小物が片づいたら、いよいよ最後は「思い出品」です。
主人と二人で進めました。
結納の品、結婚式の品、子ども達の誕生日グッズ、手紙、写真、年賀状など。
それぞれ、あの日以来、触れていなかったモノたち。
どれも懐かしく、あの日の思い出がつい昨日のことのようによみがえってきます。
実はちゃんと中身を見てないモノがあったり、
お互いにそれも残してたんやというモノもあったり。
ここまで片づけ祭りを進めてきたからこその、ときめき感度MAXのふたりなので、
さくさくとときめきチェックが進みます。
これは残しておかなくてもいいね。
これは間違くなくときめくな。
思い出ボックスを設けて、すべて納まりました。
終わったかも??終わったんじゃない?!
そんな、ちょっと実感しきれていない、不思議な感じで、
私たちの片づけ祭りは終了しました。
片づけ祭りが終わったあとが、いよいよときめく毎日を送るスタートラインに立った
ということ。
雑貨屋さんでときめくモノを探していたときのように、自宅にときめく。
これは想像していなかったことでした。
家じゅうのモノと向き合ってきた、約半年間。正直、大変でした。
うちはこんなもんなんやと、何ともならない、とも思っていました。
でも、何とかしたかった。
センス抜群のインテリア、とは言い切れないですし、
人から見れば、突っ込みどころ満載の我が家ですが、家族のときめきMAXです。
そうじはまめにできませんが、ときどきがんばってます。
そしてまだまだ、磨いていきたい。
そんな日々を送っています。
ここまで来られたのは、家族の協力と、片づけ講座の講師、中根先生のおかげです。
本当にありがとうございました。
そして人生を変えてもらった、こんまりさん。
ありがとうございました。
永遠にリスペクトです。