わたしの片づけ祭り<衣類>
自身の片づけ祭りについて、記録していきたいと思います。
こんまりさんを知り、こんまりさんの著書を一気に読んで片づけを始めましたがうまくいかず、
片づけ講座があることを知り受講、もう一度、いちから片づけ祭りをしました。
前回のつづきです。
理想の暮らしを思い描けたら、つぎは「おうちにご挨拶」。
え??と、思われた方もいるかもしれませんが、
ちゃんとこんまりさんの著書に書かれています。
知られていなかったり、飛ばしてしまいがちな「おうちにご挨拶」。
最初のときはやらなかったし、今度こそは片づけ祭りを終わらせたいから。
目を閉じて、心の中でおうちに話しかけました。
おうちから返事が返ってくる、なんてことはありませんでしたが、
なんとなく空気が軽くなったような感じがしました。
いま絶賛片づけ祭り中の方で、おうちへのご挨拶がまだの方は、
ぜひお片づけの前にやってみてくださいね。
さて、いよいよ二度目の片づけ祭り。
最初は、衣類から。
自分でやってみた時は、明らかに着ていない服や下着を手放した程度で、
手放すことへの罪悪感がぬぐい切れずにいました。
もう一度、服を山にして、ひとつひとつ手に取って、ぎゅっと抱きしめてみる。
何となくじゃなくて、じっくり向き合う。
そうそう、これは残したい。完全にときめき。
これは、もったいないがときめきよりも勝っているから、ありがとうしよう。
インナーも色々なタイプを買って試したけれど、このタイプしか着ないな。
そんな風に、ときめきチェックを進めていってわかったこと。
定番が鉄板なんだということ。
片づける前は、
これはよそ行き、これは普段着。
仕事用、ちょっと汚れてもいい用。
そんな風に着わけたり、一軍から二軍へと入れ替えたりしていました。
ときめくクローゼットになってからは、
引き出しは軽やかになり、かけて収納しているアウターは右肩上がり。
そして私の鉄板は、モノトーン&ジーンズ。
つまり、ほぼほぼ黒、グレー、ジーンズしか残っていません。
でも、困らないし、迷わない。
時や場所を選ばず、毎日ときめく服を着ています。
服はいっぱいあるのに着る服がないなあ・・
ちょっとそこまでだしって適当な時ほど知り合いに会うんだよね・・
こんなあるあるはそろそろ人ごとにして、
いつも鉄板を着てときめく毎日を一緒に過ごしませんか。